植物から発生しているマイナスイオンは鎮静、安定作用をもたらし細胞の活性化を促します。
滝の側や噴水の側など水の多い場所、すがすがしい快適な気分になった経験はありませんか?
このような場所にはマイナスイオンを豊富に含んでいるからなのです。
空気中には電気を帯びた微粒子が存在し、その中でマイナスに帯電しているものが『マイナスイオン』、プラスに帯電しているものを『プラスイオン』と呼びます。マイナスイオンの大きさは非常に小さく1000万分の1mmほどしかなく顕微鏡でも見ることができない程、
非常に小さな微粒子です。
マイナスイオンを吸収することで、疲労回復・精神安定・体質改善・血液浄化・新陳代謝・抵抗力増進・自律神経調整・胃腸消化促進などが得られる事から空気のビタミンと言われています。
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【マイナスイオン化のしくみ】
水滴面とそれに接する空気で電気二重層を形成します。
新しい水滴ができるときには、水滴に接する部分が空気分子からプラスの電気を奪い取る事により空気分子はマイナスに帯電し、これによって空気のマイナスイオン化が起こります。 |
【電気二重層】
固体と液体などの二つの異なる層が接触し、プラスとマイナスの電荷が分子レベルの距離を隔て存在します。
マイナスイオンは、人体の血液中のカルシウムやナトリウムに作用し、
血液中の弱アルカリ化を促進しています。
血液中のマイナスイオンが増加すると、新陳代謝が活発になり、
体の抵抗力や自律神経の改善に役立つとされています。 |
【プラスイオン】
現在の社会ではプラスイオンの中で生活していると言わざるをえません。
プラスイオンは体や神経、そして脳にも悪影響を与える悪い空気です。
パソコン等の電化製品から発生するプラスイオンは、疲れやストレス、さらに極度の肩こり、記憶力の低下等の影響を及ぼします。 |
【マイナスイオンの効果】
マイナスイオン濃度は滝壺や噴水、森林などで高いです。森林で濃度が高いのは植物が蒸散するときにマイナスイオンを多量に発生させているのです。
当社の観葉植物はそのマイナスイオン発生の効果とバイオの技術で空気清浄にもつながります。
土そのものの臭いもなく、水をかけるだけで良いので手間もかかりません。
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